帯状疱疹ワクチン シングリックス注について

帯状疱疹ワクチンは、令和7年4月1日から定期接種化されることとなりました。シングリックス(不活化ワクチン)は弱毒水痘生ワクチンと比較して効果が高く、当院では不活化ワクチンであるシングリックス注を採用しています。費用は1回あたり18000円で、2回接種です。【当院では4月中旬頃から接種開始予定】

詳しくは、京都市情報館をご参照ください。

なお、当院では任意接種として、1回あたり22000円、2回接種も行います。いずれにしても高価であることに変わりなく、定期接種の年齢(5年きざみ)を待つことなく、任意接種もご検討いただければと考えます。【予約制:窓口・電話】

弱毒水痘生ワクチンは5年程度で効果が減弱しますが、シングリックスは9年以上効果が持続することがわかっています。帯状疱疹は当院でも発症例が多く、その後の痛みの相談は心が痛みます。一度発症すると、全員ではありませんが、痛みやひりひりが長期間持続され、内服や神経ブロック(他院に紹介)を行う必要があります。発症前の接種をご検討いただければと考えます。帯状疱疹の既往がある方も、接種が推奨されます。