院長 岡嶋 亮
医学博士
日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医・指導医
日本肝臓学会 専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本超音波医学会 専門医
日本プライマリケア・連合学会 認定医・指導医
日本医師会 産業医
日本医師会 健康スポーツ医
臨床研修指導医
難病指定医
嚥下内視鏡研修修了
PEACE 緩和ケア研修会修了
【略歴】
平成18年 大阪医科大学卒業
平成18年 京都府立医科大学 研修医
平成19年 近江八幡市立総合医療センター 研修医・消化器内科
平成22年 社会保険京都病院(京都鞍馬口医療センター) 内科
平成25年 京都府立医科大学大学院博士課程入学(消化器内科)
平成29年 同大学院博士課程修了
平成29年 康生会武田病院 消化器内科 医長
令和 4年 現職
専門:生活習慣病、内視鏡検査、肝臓病、超音波検査
院長挨拶
岡嶋内科医院は祖父岡嶋一美により岡嶋医院として、聚楽廻西町に開院され、岡嶋内科医院として現地に移転され、約70年にわたり聚楽廻界隈の地域に貢献して参りました。「心の通った医療サービスを通じ、患者様に安心と健康を提供し、社会に貢献します」を理念とし、令和時代も地域のみなさまのかかりつけ医として、親しまれるクリニックを目指します。
若い頃は消化器内科医として超音波検査、内視鏡検査を中心に幅広く研鑽しました。学生時代より生活習慣病について関心があり、大学院では、京都府立医科大学消化器内科肝臓糖尿病研究グループに所属し、肝臓病の診療に携わりつつ、脂肪肝・生活習慣病と糖尿病に関して学びを深めました。大学院時代は過疎地域の病院、慢性期療養病院、精神科病院、健診施設に非常勤として勤務し、幅広く見聞を深めました。大学院卒業後武田病院では肝臓外来を立ち上げ、専門である肝疾患(脂肪肝・生活習慣病・慢性肝炎・肝硬変・肝癌)の診療に加え、消化器疾患、内科全般の診療を行い、地域急性期医療を支えて参りました。今までに培った幅広い知識と経験を活かし、常に患者様だけでなく、当院に関わる全ての方々と良好な関係を築き、地域医療に貢献していきたいと考えます。
副院長 岡嶋 寛
医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器病学会専門医
日本救急医学会専門医
難病指定医
【略歴】
大阪医科大学卒業
近江八幡市民病院(現 近江八幡市立総合医療センター)
京都府立医科大学第2内科(現 循環器内科 腎臓高血圧)
京都第二赤十字病院 救命救急内科
岡嶋医院
医療法人岡嶋内科医院
専門:心臓病、高血圧、生活習慣病